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守秘義務(機密保持契約)とは何だろう?

在宅ワークに限らず、何らかの仕事をする場合、機密保持契約を結ばされます。
昔は職場でしか耳にしなかった言葉ですが、近年のコンピューターの発達や情報漏えい
事件によって、身近になってきました。
 
守秘義務機密保持契約とは、業務上知りえた内容やデータを絶対に第三者にもらして
はいけないという契約です。第三者とは家族も含まれます。
迂闊に喋るようだと、クライアントとの信頼関係を損ねるので気をつけないといけません。
 
自分のたずさわった会社、プロジェクト名、仕事に関する資料、メールや郵便物なども、守秘
義務の範囲に含まれます。
採用試験があるなら、その試験内容も外部へ漏らしてはいけません。
 
特に文字入力・データ入力・テープ起こし等の仕事では、外部に公開できない情報に接する
機会が多くなります。アンケートの調査結果による個人情報の入力はもちろん、テープ起こ
しによる原稿も、そのまま製本されるわけではありません。外部に出すとマズイ情報は削除
されるものです。
 
必要のなくなった書類はシュレッダーへ入れて裁断してしまうといいでしょう。
家庭にも1台くらいはシュレッダーの必要な時代です(付随する資料の処分は依頼者の指
示に従うようにします)。
 
特に仕事を請け負っていなかったとしても、自分宛に届いたハガキ・封筒・宅配物など住所
や名前などの出ている部分はシュレッダーにかけてしまいます。
どこでどのように利用されるか知れたものではないからです。
実際、路上にゴミを放置していた主婦が、ゴミのなかから個人情報を発見され、罰金を要求
された事例がいくらでもあります。
 
在宅ワークでは仕事の参考にと渡された資料も、特別な理由がなければ、クライアントに
返却しなければいけません。さもなければ破棄します。他人の目に触れるようなことをして
は、いけません。これも守秘義務の一環として守らなければならないことです。
 
 
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