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契約書と署名・捺印

契約書には署名・捺印せねばなりません。
下図がその署名・捺印の位置になります。
(契約書の書き方は何通りもあるので、この通りの書式でなくても一向にかまいません)
 
 
 
契約書の左上には、収入印紙を貼って、割り印を押します。
左右に押す場合は、クライアントが右に押さねばならないとか、在宅ワーカーは左側だとか
そんな決まりはありません。在宅ワーカーが割り印を押し忘れたとしても、特に問題はなく、
収入印紙が使用できないように一方の印が押してあればよいのです。
 
収入印紙に対して、上下の位置に割り印を押す場合には、捺印の決まりがあります。
クライアントは下に押してください。在宅ワーカーは上の位置になります。
左右に押す場合に、どちらでもよいのは対等という意味があるからだそうです。ところが、
上下だとそうはいきません。上下関係が出てくるからです。
 
慣習ではクライアント(契約書の作成者)が下にハンコを押すことで、相手を立てるという
意味がこめられているようです。
(相手の名前を入れた文章を書くとき、相手の名前が文末に来て、氏名を分割するような
かたちで改行しないように配慮するのと同じことです。これもマナーですね)
 
 
 
署名の箇所には会社の所在地・名前・連絡先電話番号等を書き、その上から、角印を
押します。
 
 
口頭でも契約は有効です。が、言った言わないのトラブルや、些細なことで問題を生じさせ
ないために、契約書を作成することが多くなっています。契約書はこの書式以外の書き方
でないと駄目、というものではなく、必要事項が最低限書いてあればよいとされています。
 
    
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