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伝票と領収書と帳簿の書き方

事業の取引は、振替伝票・入金伝票・出金伝票で表すことができます。
帳簿のなかには、「預金出納帳」がありますが、ネットバンクを利用していれば、取引履歴
を参考にして、「預金出納帳」を作成できるでしょう。
このとき、伝票を書かねばならないのでしょうか?
 
書いてしまうと、ダブルカウントしてしまいそうで、ミスを誘発しかねません。
税務署で尋ねたところ、特に書く必要はない、と答えてくれました。ただし、ネットバンクの
場合、取引履歴を印刷して欲しいそうです。通帳があれば、通帳へ記入された内容が、
取引の証拠になりますが、ネットバンクでは、必ずしも通帳を発行していません。
 
取引履歴も未来永劫、閲覧できるわけではありません。
そんなわけで、取引履歴を印刷したものを準備しておくといいみたいです。
 
 
証憑番号の打ち方
 
同一取引について、伝票と領収証がある場合、証憑番号はどうつければよいのでしょう?
伝票番号は連番続きのほうが何となく気分がいいものですが、実際には、そのようになら
ないものです。後になって、取引の明細が分かることもありますからね。
すると、6月の取引が、11月になって判明することもあるわけです。
とても、連番続きになりません。
 
現金を支払って物を買い、領収証をもらった。
このとき、証憑番号は同じにしていいのでしょうか?
「同じでかまわない」というのが税務署の答えでした。
 
証憑番号は管理しやすくなるためにつけるもので、書き方は自由でいいのです。
アルファベットが含まれていてもかまいません。
大切なのは、事業のための取引であることを説明できること。
 
証憑番号が振ってあれば、帳簿から伝票を引っ張ってくるのが、ラクになります。番号を
振るのが目的ではなく、取引の説明をしやすくなるので振っているわけです。
このあたりは、あまり気にしなくてもいい部分ですね。
 
 
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