在宅ワークの報酬決定
| 在宅ワークの報酬額は、出来高制であるのが一般的です。 |
| これは人にたいして対価を支払うのではなく、成果物に対して支払っていることを |
| 意味しています。つまり、仕事は完成してナンボの世界であるということです。 |
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| <U- 図表4-2-1> |
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| 所要時間を用いた報酬の算出方法が少ない理由は、仕事に集中できる時間をとりにくい |
| からです。 |
| 会社へ出勤すれば、会社にいるあいだは時間を拘束され、仕事に集中できます。8時間勤 |
| 務なら8時間、タイムカードを押したときから、帰宅するときまで仕事をしていたと見なされ |
| ます。その間、仕事をそっちのけで遊んでいたということは、まず考えられません。 |
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| 在宅ワークとして、まとまった時間を強制的にとるようにしている方なら、所要時間の算出は |
| 難しい話ではないでしょう。ところが、特に子供持ちの主婦の方であれば、3時間を仕事に |
| 当てようと考えても、なかなか思い通りに行きません。すると細切れになった仕事時間をつ |
| なぎ合わせて、結局、どれだけ仕事をしたのだろう? ということになり、実働時間の算出が |
| 極めて困難になります。 |
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| 在宅ワーカーの7割が主婦であると言われている以上、時間給による支払いよりも出来高 |
| 制を採用したほうが、現実に即していると言えそうです。出来高ごとに単価でも振られてい |
| れば報酬の計算も簡単になり、トラブルの発生も少なくなるでしょう。 |
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